通信講座と数学の苦手克服について

通信講座で数学は上達するか

数学の苦手を克服するために通信講座を利用するということはどうでしょうか。

 

ここでいう通信講座とはいわゆる進研ゼミやZ会などがこれにあたります。自宅へ教材が届き、自分で期限までにして郵送し、後日採点やアドバイスがもらえるというものです。

 

私は塾の受付の時、通信講座や家庭教師をやめて塾に来るという人と話します。
(もちろん、逆に家庭教師にするとかいうこともありますが)

 

そういう方と話をして、通信講座の特徴を細かく聞いたりもします。

 

これも私の意見ですが、数学の克服のためには通信講座もおすすめできません。1番の理由は、

 

通信教育は飽きる

 

からです。これはみなさん経験ある方もいらっしゃると思いますが、最初は「頑張ろう」と思って高い教材を何万も出して

 

購入しても、結局途中でしなくなる場合が多いのです。

 

通信講座の最大の欠点は監視機能がない(弱い)ことです。

 

自分自身で計画を立て、それを実行しきる力が必要なため、子どもたちにとっては継続が難しいのです。

 

実は自分自身で計画を立てて実行することは数学の克服に必要不可欠でもあります。

 

ただ、通信講座は長期的な受講を当然としているので、最初の決意が続かないのです。

 

数学の克服

 

短期的に集中して勉強することが重要なのです。

 

私は数学の克服には1ヶ月が最適だと考えて、これまでも実行してきました。

 

それ以上短い期間では不可能ですし、長すぎても続かないのです。また、期間が長すぎると子どもや家庭の負担も大きくなります。

 

だから、通信講座のような長期にわたる自主学習は数学の克服には向かないのです。自分の意思だけで長期間計画的に努力するのは大人でさえ難しいことです。

本当に数学の苦手を克服したいのなら、1ヶ月だけ本気になることです。

 

自分自身も家族もです。

 

1ヶ月間は大好きなテレビも友人との遊びも我慢する、それくらいの覚悟は必要です。

 

ちょっとやってみてすぐあきらめるとか、塾に通うことに決めただけですぐ克服できるだろうという覚悟では

 

絶対に克服は無理です。

 

それぐらい数学の克服は大変でもあり、数学という学問が現在の社会でも重要視されている理由の一つでもあるわけです。

 

それでは次から私が、これまで数学を苦手としてきた子どもたちを克服させてきた方法を紹介していきます。

 

苦手克服への心構え

 





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